秋のめぐみマルシェはみのり(年長)さんの出店も盛り込んでの開催。どんなお店を開き、どんな商品を販売するのかは子どもたちで決め、「ビーズおかしつりやさん」と「しゃてきやさん」に決定！大切な商品になるビーズのブレスレットや指輪を作ったり、しゃてきやさんは自分達で試行錯誤しながら射的用の弓矢も作り上げました。もちろん看板やチケットも子どもたちで。あれこれ考えながら作り上げる姿は、頼もしくもありました。

待ちに待った当日。子どもたちはわくわくソワソワしながらお客さん待ち、大盛況で幕を閉じたのでした。

子どもたちの「やってみたい」気持ちに寄り添った行事。

『保育の中で大切にしていきたいこと』を、大人も考えさせてもらえる大切な機会となっています。