秋の製作🍂 なにができるかな?
今日は、秋晴れの空の下、たくさんのコーナーを準備してみました。
木の実、絵の具、折り紙など、子どもたちの好きなものばかりです。
いろいろな種類の材料にみんなの目がキラキラ輝いています。
木の実のコーナー。どんぐりや松ぼっくりの実にグルーガンを付けてもらって、指輪やネックレスが出来ましたよ。「おかあさんに、プレゼントしたい!」「よろこんでもらえるかな?」ワクワク、ドキドキの子どもたち。
新聞紙を丸めて、橙色の折り紙を貼ったら、山形の秋の風物詩「干し柿」のできあがり。干し柿カーテンに「あまくな~れ!」
「なにのお料理にする?」園で採れた小さなジャガイモを使って、美味しそうなお弁当とランチプレートが出来ましたよ。
子どもたちの大好きな絵の具コーナー。
手につけたり、足につけてみたり。いろんな色を混ぜて、「みて!オレンジになった!」色の変化にも気づきましたね。
自分の好きな材料を選んで、自分で作った「世界に一つだけの作品」がたくさん出来上がりました。
季節の変化、秋の自然に触れながら、「おもしろい!」「やってみたい!」という気持ちを受け止め、子どもの発見や驚きに応える保育をしていきたいと思っています。