４月に入り新しいお友だちが増えて、こども園の中は笑い声と泣き声てにぎやかです。始めは、園生活に慣れることで精一杯だったお友だちも、ふと周りを見ると、自分以外のお友だちの存在に気付き、お友だちのしている事をじーっと見つめたり、大きいお友だちが遊び相手になってくれたりと、刺激がいっぱいです。

毎日の園生活の中で、自分より小さいお友だちに優しくし、自然と笑顔になり　また小さいお友だちは大きいお友だちから優しくされたことで、きっと大きくなった時同じように小さいお友だちに優しく接する事が出来るでしょう。異年齢保育を通して、子どもたちの心と体が育ってくれたらいいなと思っています。