落とすお仕事②
前回はペットボトルの蓋やコイン落としでしたが、今回はアイスの棒落としです。薄くて細くて長い棒を3本の指でしっかり持ち、小さな穴を狙って落とします。
最初は小さな穴にうまく入れられないかもしれませんが、繰り返すうちに上手になってきます。手の先に道具があるので、この活動が出来るようになったら「目と手が連動」するようになってきた証拠です。大人は、子ども達が今何に興味を持っているのか、よく観察しながら教具を並べたり、教材を手作りをして子どもたちの毎日の「わくわく」と「集中力」を育てています。